動物看護スタッフ
veterinary nurse
第一線で活躍できる動物看護スタッフへ
意欲があり、学術的な向上心が高い人材を求めています。
当院は動物看護スタッフを準獣医師と位置付けチーム医療の中心的な存在として育成を最重要課題としています。仕事内容は一般的な動物看護に留まらず、入院管理や専門診療、麻酔管理や手術助手など本人の成長と希望で活躍の場は無限に用意されています。自分が興味のある分野が明確な人にも、優秀な先輩看護師のもとできちんとした知識と経験を積みたい人にも、充実した成長環境が整っている病院です。看護師一人一人を手厚く育成するため、一年を通した教育プログラムが用意されており、7月以降は毎週水曜日の午後休診を利用して座学も行っています。看護師のみならず獣医師や他のスタッフとの仲もとても良く、働く上でも学ぶ上でもコミュニケーションが取りやすい環境です。
成長できる環境
成長できる環境
働きやすい環境
働きやすい環境
社会保険完備
年2回の賞与制度
年次有給休暇10~20日
通勤 / 家賃手当
扶養家族手当
キャリアアップ
イメージ
キャリアアップ
イメージ
最初は正確な保定法を習得することから始まります。入社後すぐに保定の講義を行ない保定の原理を学びます、その後は実践の中で動物の取り扱いの基本を習得していきます。4〜6月は実践教育期間として新人1名に対して先輩看護師がローテーションで必ず1名付いて教育します。質問しやすい環境で1から動物看護スタッフとしての基礎(基礎的な身体チェックTPRや入院管理を通して基礎的な看護)を学びます。病院業務の流れに慣れることや、一緒に働くスタッフと打ち解けることも大切です。また、衛生管理は最も基本で重要です、清掃や消毒は全スタッフ共通で行います。
身体検査(TPR) / 保定(採血、超音波検査、X-線検査、処置) / 検査(血液検査、尿検査、糞便検査) / 入院動物の床替え / 給餌(給餌量の計算は先輩看護師の指示に従う)
病院業務の全体像を理解する。動物(犬・猫)の身体検査ができる。暴れる動物を除いて基本的な保定ができる。検査技術が身に付く。先輩看護師に付き処置(注射、皮下点滴、耳処置、グルーミングなど)を見て学び知識を高める。新人マナー研修を通じて社会人としての必要なマナーが身に付く。
より実践的な動物看護を行います。動物のお預かりやお返しを通じながら飼主様との簡単なコミュニケーションや電話対応も行います。動物の保定は主体的に行い、検査はほぼ一人でこなすようになります。入院管理も任される仕事が増え、状態確認(TPR、尿量確認、血糖値確認など)、給餌や投薬(内服薬)、点滴材の準備や処置(グルーミング中心に)を行うことが増えます。習熟度に応じて麻酔管理にも参加し始めます。同時に座学も始まり毎週水曜日に3.5時間の講義を受講することが出来ます。
上記+入院動物の管理(入院ファイルの記入、給餌量計算、強制給餌、投薬、処置) / 採血 / 静脈注射 / 皮下注射 / 皮下点滴 / 麻酔カルテ記入 / 電話対応 / 飼主様の簡単な対応
チーム医療の一員として業務連携ができる(入院動物の状態確認をして獣医師に報告)。病院業務の全体像を理解できて自身の判断で動けることが増える。給餌や投薬の技術が向上し対応出来る症例の幅が広がる。手術の関連業務として、器具の洗浄や滅菌、外回り、麻酔カルテの記入を行う。電話対応ができる。
保定や検査、簡単な処置・グルーミングを主体的に実践していきます。入院管理も先輩看護師に確認をとり報告しながら自主的に進めていきます。処置で行う項目も大幅に増えていきます。これらの実践的な内容を支える知識形成を目的に11月末までは毎週水曜日の座学(院内勉強会)が続きます。救急救命や麻酔管理の知識を伸ばし対応力を養っていきます。受付対応や、調剤の仕事も行います。1年目は基礎知識をきちんと付ける大切な時期です。
上記+入院動物の管理(ICU症例含む) / 検査・処置全般 / 受付対応 / 調剤、飼主様説明(簡単なもののみ)
チーム医療の一員としてより効率的に業務連携ができる。受付対応や電話対応等の飼主様の対応業務を段階的に行う。調剤指示の表記を読んで薬の調剤、薬袋の記入、飼主様への投薬指示を行う。獣医師の補助のもと麻酔管理を行う。
最初は正確な保定法を習得することから始まります。入社後すぐに保定の講義を行ない保定の原理を学びます、その後は実践の中で動物の取り扱いの基本を習得していきます。4〜6月は実践教育期間として新人1名に対して先輩看護師がローテーションで必ず1名付いて教育します。質問しやすい環境で1から動物看護スタッフとしての基礎(基礎的な身体チェックTPRや入院管理を通して基礎的な看護)を学びます。病院業務の流れに慣れることや、一緒に働くスタッフと打ち解けることも大切です。また、衛生管理は最も基本で重要です、清掃や消毒は全スタッフ共通で行います。
スキル
身体検査(TPR) / 保定(採血、超音波検査、X-線検査、処置) / 検査(血液検査、尿検査、糞便検査) / 入院動物の床替え / 給餌(給餌量の計算は先輩看護師の指示に従う)
パス
病院業務の全体像を理解する。動物(犬・猫)の身体検査ができる。暴れる動物を除いて基本的な保定ができる。検査技術が身に付く。先輩看護師に付き処置(注射、皮下点滴、耳処置、グルーミングなど)を見て学び知識を高める。新人マナー研修を通じて社会人としての必要なマナーが身に付く。
より実践的な動物看護を行います。動物のお預かりやお返しを通じながら飼主様との簡単なコミュニケーションや電話対応も行います。動物の保定は主体的に行い、検査はほぼ一人でこなすようになります。入院管理も任される仕事が増え、状態確認(TPR、尿量確認、血糖値確認など)、給餌や投薬(内服薬)、点滴材の準備や処置(グルーミング中心に)を行うことが増えます。習熟度に応じて麻酔管理にも参加し始めます。同時に座学も始まり毎週水曜日に3.5時間の講義を受講することが出来ます。
スキル
上記+入院動物の管理(入院ファイルの記入、給餌量計算、強制給餌、投薬、処置) / 採血 / 静脈注射 / 皮下注射 / 皮下点滴 / 麻酔カルテ記入 / 電話対応 / 飼主様の簡単な対応
パス
チーム医療の一員として業務連携ができる(入院動物の状態確認をして獣医師に報告)。病院業務の全体像を理解できて自身の判断で動けることが増える。給餌や投薬の技術が向上し対応出来る症例の幅が広がる。手術の関連業務として、器具の洗浄や滅菌、外回り、麻酔カルテの記入を行う。電話対応ができる。
保定や検査、簡単な処置・グルーミングを主体的に実践していきます。入院管理も先輩看護師に確認をとり報告しながら自主的に進めていきます。処置で行う項目も大幅に増えていきます。これらの実践的な内容を支える知識形成を目的に11月末までは毎週水曜日の座学(院内勉強会)が続きます。救急救命や麻酔管理の知識を伸ばし対応力を養っていきます。受付対応や、調剤の仕事も行います。1年目は基礎知識をきちんと付ける大切な時期です。
スキル
上記+入院動物の管理(ICU症例含む) / 検査・処置全般 / 受付対応 / 調剤、飼主様説明(簡単なもののみ)
パス
チーム医療の一員としてより効率的に業務連携ができる。受付対応や電話対応等の飼主様の対応業務を段階的に行う。調剤指示の表記を読んで薬の調剤、薬袋の記入、飼主様への投薬指示を行う。獣医師の補助のもと麻酔管理を行う。
先輩インタビュー
募集要項
- 応募資格
-
愛玩動物看護師免許取得者優遇(無くても応募可)、経験不問(新卒・既卒OK)
- 雇用形態
- 正社員・有期契約社員・パート
- 勤務時間
-
正社員・有期契約社員:7:45〜19:30の間でシフトによる
早番:7:45〜18:30/遅番 8:45〜19:30
パート:勤務日数、時間、曜日など相談に応じます。
<休憩>
労働時間が6時間以内:なし
労働時間が6時間以上8時間以内:45分以上
労働時間が8時間以上:60分以上
- 休日
-
正社員・有期契約社員:週休2日制
※水曜日は隔月で午後半休2回(12月と1月は無し)
※新人研修を実施する期間はこの限りではない
- 給与
-
正社員・有期契約社員(新卒者)
2年制専門卒:226,803円
3年制専門卒:228,810円
4大卒:230,818円
パート:時給1,026円〜
※経験者は経歴や資格等を踏まえ応相談
- 昇給
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4月(年1回)
1%以上のベースアップ
- その他
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- ・社会保険完備(健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険)
- ・年次有給休暇は法定通り入社6ヶ月経過後に付与
- ・賞与あり(2回/年、入社6ヶ月を経過した正社員へ)
- ・昇給あり(1回/年)
- ・通勤手当(上限800円/日、上限15,000円/月)
※役職により増額あり
※自動車通勤の場合は応相談 - ・家賃手当(上限20,000円/月) ※役職により増額あり
- ・扶養家族手当(配偶者、同居の親、同居の兄弟/月額5,000円・18歳未満の子、1人につき/月額3,000円)
- ・特別休暇あり(バースデー休暇、年末年始特別休暇、慶弔休暇、生理休暇など)
- ・産休、育休、介護休業制度あり
- ・学会/セミナー費用原則全額補助
- ・正社員転換制度あり
- ・健康診断制度あり
- ・社員割引(飼育動物の診療費・トリミング費用等)
- ・制服貸与