獣医師
veterinarian
第一線で活躍できる獣医師へ
意欲があり、学術的な向上心が高い人材を求めています。
自分が興味のある分野が明確な人にも、各科で学ぶ事で質の高いジェネラリストを目指したい人にも、充実した成長環境が整っている病院です。獣医師一人一人を手厚く育成するため、採用人数はごく少数に抑えており、開院以来獣医師は一人の離職者もなく、優秀な先輩獣医師達が第一線で活躍しています。
成長できる環境
成長できる環境
働きやすい環境
働きやすい環境
社会保険完備
年2回の賞与制度
年次有給休暇
10~20日
通勤 / 家賃手当
扶養家族手当
キャリアアップ
イメージ
キャリアアップ
イメージ
基礎的な身体チェックや入院管理を通して基礎的な知識を学びます。最初は正確な保定法を習得することから始まります。保定を通して先輩獣医師が行っている超音波検査や処置を見て学ぶ時期です。採血・注射・静脈留置の設置などの基礎的な技術の習得もしていきます。特に入院動物を通じて学ぶ事は多く動物の状態確認や病態生理、投薬を通して薬理に関しても学んでいきます。
身体検査 / 採便 / 採尿(※超音波を使用した穿刺によるため習熟度に応じる) / 採血、注射(皮下、静脈など) / 静脈留置確保 / 血液検査 / 尿検査 / 糞便検査 / X-線検査 / 手術補助(麻酔や助手は含まない) / 電子カルテの操作
病院業務の全体像を理解する。動物(犬・猫)の身体検査ができる。採血、静脈留置確保などの基礎技術が身に付く。検査技術が身に付く。各専門科の科長に付き診療補助、診療見学を通じて知識を高める。獣医師勉強会に参加し学術的知識を高める。超音波検査の技術練習をする(実技実習)
獣医師として基礎的な内容は全てこなします。明らかに専門性の高い外来(セカンドオピニオン含む)や重症の動物を除き一般外来を行います。手術は去勢手術・避妊手術全般をこなし、簡単な軟部外科から指導を受け執刀を行います(手術執刀を希望の獣医師の場合)。ローテーションで各科について専門的な知識を深めるとともに、自身が専門性を深めたい内容は病院の補助で外部の教育機関で実習をおこなう事が可能です。超音波を用いた腹腔穿刺や胸腔穿刺(腫瘤やリンパ節など)、胸水抜去などの高い技術力を求められる処置も行います。
一般診療外来全般の診察 / 検査全般(技術を必要とする検査も含む) / 腹腔穿刺・胸腔穿刺によりFNA / 腹水抜去・胸水抜去 / 麻酔管理 / 去勢手術 / 避妊手術(補助無し) / 簡単な軟部外科手術(体表腫瘤切除、膀胱切開、胃切開、脾臓摘出、腸管切開)
獣医師として一般的な一般診療は全て行える。やや難しい外来や入院症例を指導獣医師に確認しながら自分で解決出来る。技術を必要とする検査や処置を自身で行うことが出来る。補助無しで去勢手術、避妊手術がこなせ、指導獣医師のもと補助が簡単な軟部外科手術の執刀を経験していきます。
ほとんどの内容を一人でこなす実力が付いています。一部専門性の高い内容に関して各科と相談しながら治療を進めていきます。麻酔管理も自身が指示を出しながら管理します。手術に関しても先輩獣医師の指導のもと習熟度に応じて執刀をしていきます。後輩獣医師の指導も行います。各々の希望にあったステップアップをしていく時期です。
2年目の内容からステップアップして対応範囲を拡げます。専門科のアドバイスを受けながらあらゆる症例に対応ができるレベルの知識が身に付いている。一般的な軟部外科手術のほとんどを主体となり執刀する。
習熟度に応じて各科の診療を担当します(科長に準じた仕事を行う)。管理監督者として後輩獣医師や看護師の育成にも携わり院内セミナーや専門学校(動物看護学部)の講義も一部担当します。
専門科を支えてチーム医療の中心として活躍します。ごく一部の専門科外来を除きセカンドオピニオンの診療にも対応します。ほぼ全ての一般外科手術は執刀します、また新人獣医師や外科看護師の育成も行います。難度の高い手術(腫瘍外科(肝臓、副腎など)、泌尿器外科(尿管)、開胸手術、整形外科、神経外科など)の第一助手を務めます。
全ての外来診療 / セカンドオピニオン(専門科診療を除く) / 一般的な外科手術全般
一般外来全般に加え、専門科外来(科長を任せられる事もあります)を行います。各種役職(主任、科長)に任命され獣医師・看護師の育成を担う。手術責任者(執刀医)として手術計画を立て外科チームを任命し実践する(外科手術は各チームごとに動き3件まで同時進行します)。
内科・外科を含めた全ての獣医療を実践、管理監督する。科長を務める者は病院の医療レベルの向上に寄与し常にアップデートを行うため外部機関に在籍する場合が多い。実績に応じて副院長を含む要職に任命されます。
一般外来 / 専門外来 / 外科手術
高い専門的知識、技術
基礎的な身体チェックや入院管理を通して基礎的な知識を学びます。最初は正確な保定法を習得することから始まります。保定を通して先輩獣医師が行っている超音波検査や処置を見て学ぶ時期です。採血・注射・静脈留置の設置などの基礎的な技術の習得もしていきます。特に入院動物を通じて学ぶ事は多く動物の状態確認や病態生理、投薬を通して薬理に関しても学んでいきます。
スキル
一般診療外来全般の診察 / 検査全般(技術を必要とする検査も含む) / 腹腔穿刺・胸腔穿刺によりFNA / 腹水抜去・胸水抜去 / 麻酔管理 / 去勢手術 / 避妊手術(補助無し) / 簡単な軟部外科手術(体表腫瘤切除、膀胱切開、胃切開、脾臓摘出、腸管切開)
パス
病院業務の全体像を理解する。動物(犬・猫)の身体検査ができる。採血、静脈留置確保などの基礎技術が身に付く。検査技術が身に付く。各専門科の科長に付き診療補助、診療見学を通じて知識を高める。獣医師勉強会に参加し学術的知識を高める。超音波検査の技術練習をする(実技実習)
獣医師として基礎的な内容は全てこなします。明らかに専門性の高い外来(セカンドオピニオン含む)や重症の動物を除き一般外来を行います。手術は去勢手術・避妊手術全般をこなし、簡単な軟部外科から指導を受け執刀を行います(手術執刀を希望の獣医師の場合)。ローテーションで各科について専門的な知識を深めるとともに、自身が専門性を深めたい内容は病院の補助で外部の教育機関で実習をおこなう事が可能です。超音波を用いた腹腔穿刺や胸腔穿刺(腫瘤やリンパ節など)、胸水抜去などの高い技術力を求められる処置も行います。
スキル
一般診療外来全般の診察 / 検査全般(技術を必要とする検査も含む) / 腹腔穿刺・胸腔穿刺によりFNA / 腹水抜去・胸水抜去 / 麻酔管理 / 去勢手術 / 避妊手術(補助無し) / 簡単な軟部外科手術(体表腫瘤切除、膀胱切開、胃切開、脾臓摘出、腸管切開)
パス
獣医師として一般的な一般診療は全て行える。やや難しい外来や入院症例を指導獣医師に確認しながら自分で解決出来る。技術を必要とする検査や処置を自身で行うことが出来る。補助無しで去勢手術、避妊手術がこなせ、指導獣医師のもと補助が簡単な軟部外科手術の執刀を経験していきます。
ほとんどの内容を一人でこなす実力が付いています。一部専門性の高い内容に関して各科と相談しながら治療を進めていきます。麻酔管理も自身が指示を出しながら管理します。手術に関しても先輩獣医師の指導のもと習熟度に応じて執刀をしていきます。後輩獣医師の指導も行います。各々の希望にあったステップアップをしていく時期です。
スキル
2年目の内容からステップアップして対応範囲を拡げます。専門科のアドバイスを受けながらあらゆる症例に対応ができるレベルの知識が身に付いている。一般的な軟部外科手術のほとんどを主体となり執刀する。
パス
習熟度に応じて各科の診療を担当します(科長に準じた仕事を行う)。管理監督者として後輩獣医師や看護師の育成にも携わり院内セミナーや専門学校(動物看護学部)の講義も一部担当します。
専門科を支えてチーム医療の中心として活躍します。ごく一部の専門科外来を除きセカンドオピニオンの診療にも対応します。ほぼ全ての一般外科手術は執刀します、また新人獣医師や外科看護師の育成も行います。難度の高い手術(腫瘍外科(肝臓、副腎など)、泌尿器外科(尿管)、開胸手術、整形外科、神経外科など)の第一助手を務めます。
スキル
全ての外来診療 / セカンドオピニオン(専門科診療を除く) / 一般的な外科手術全般
パス
一般外来全般に加え、専門科外来(科長を任せられる事もあります)を行います。各種役職(主任、科長)に任命され獣医師・看護師の育成を担う。手術責任者(執刀医)として手術計画を立て外科チームを任命し実践する(外科手術は各チームごとに動き3件まで同時進行します)。
内科・外科を含めた全ての獣医療を実践、管理監督する。科長を務める者は病院の医療レベルの向上に寄与し常にアップデートを行うため外部機関に在籍する場合が多い。実績に応じて副院長を含む要職に任命されます。
スキル
一般外来 / 専門外来 / 外科手術
パス
高い専門的知識、技術
先輩インタビュー
ある1日の流れ
出勤
早番の獣医師は8:00〜の診療に備えて7:45分に出勤。入院動物の状態確認をします。(緊急性がある場合を除いて入院動物の処置は遅番8:45出勤の獣医師、看護師が行います。)
午前診療
診療開始。遅番の獣医師も9:00〜診療開始。平行して入院管理を行います。
CT検査、外科手術
CT検査や外科手術を順次開始(外来状況をみて)。その他、歯科処置、抗癌剤、鎮静・麻酔下での処置や検査をします。
休憩
休憩は12:00〜16:00の間で交代に1時間ずつ取ります。外来診療や手術予定を考慮して相談しながら休みをとるようにしています。
午後診療
午後診療をスタート。平行して入院管理を行います。
退勤
早番の獣医師は18:30退勤、遅番の獣医師は19:00最終受付の外来診療を終えて退勤します。
※水曜日の午後は外来診療はありません。時間のかかる大きな手術や各科スキルアップのため勉強会や実習をしたりもします。
※毎月一度土曜日の夜に獣医師勉強会・獣医師会議を行います。症例検討やアフターレクチャーをローテーションで実施します。また、新薬の共有や診療指針の変更等の共有をします。
募集要項
募集要項
- 応募資格
-
獣医師免許、経験不問(新卒・既卒OK)
- 雇用形態
- 正社員・有期契約社員・パート
- 勤務時間
-
正社員・有期契約社員:シフト制
一部 7:45〜18:30 /
二部 8:45〜19:30パート: 勤務日数、時間、曜日など相談に応じます
<休憩>
労働時間が6時間以内:なし
労働時間が6時間以上8時間以内:45分以上
労働時間が8時間以上:60分以上
- 休日
-
正社員・有期契約社員:週休2日制
※大学や二次診療施設に研修に行く場合は応相談
- 給与
-
正社員・有期契約社員:
新卒 月給280,000円
研修医卒 月給320,000円〜※経験者は経歴や資格等を踏まえ応相談
- 昇給
-
4月(年1回)
1%以上のベースアップ
- その他
-
- ・社会保険完備(健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険)
- ・年次有給休暇は法定通り入社6ヶ月経過後に付与
- ・賞与あり(2回/年、入社6ヶ月を経過した正社員へ)
- ・昇給あり(1回/年)
- ・通勤手当(上限800円/日、上限15,000円/月)
※役職により増額あり
※自動車通勤の場合は応相談 - ・家賃手当(上限20,000円/月) ※役職により増額あり
- ・扶養家族手当(配偶者、同居の親、同居の兄弟/月額5,000円・18歳未満の子、1人につき/月額3,000円)
- ・産休、育休、介護休業制度あり
- ・特別休暇あり(バースデー休暇、年末年始特別休暇、慶弔休暇、生理休暇など)
- ・学会/セミナー費用原則全額補助
- ・正社員転換制度あり
- ・健康診断制度あり
- ・社員割引(飼育動物の診療費・トリミング費用等)
- ・制服貸与
- ・タブレット貸与