〔神経科〕抗てんかん薬の血中濃度 – 千葉seaside動物医療センター|習志野市津田沼の動物病院(千葉シーサイド)
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動物の病気について

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  • [神経疾患]

    〔神経科〕抗てんかん薬の血中濃度

    抗てんかん薬が効いているかを客観的に数字で判断するために行います。

    また、効きすぎていないか(中毒の恐れがないか)も知ることができます。

    この結果や発作の状況、一般血液検査結果などを基に、その後の投薬プランを

    決める大事な指標となります。

    濃度が低くて発作が起きており体調もいいようなら投薬量をあげたりします

    し、濃度が高くて発作が起きているようなら別の投薬を考慮したりすることが

    できます。

    いつ測定するかは抗てんかん薬の種類にもよりますし、中には測定できない/必要の無いものもあります。飲ませ始めや変更後は特に必要な検査です。

     

    結果や状況は千差万別のため一概に決まった対処法を言うことはできないた

    め、主治医とよく相談し方針を決めるのが良いと考えます。

    永く内服していく薬ですので安全に継続させるには必須の検査です。

     

    例1)発作は起きていないが、血中濃度は基準値を下回っている。投薬量を増やしたほうがいいのか?

    例2)発作は起きておらず血中濃度も基準値内だが上限ギリギリ。減らしたほうがいいのか?

    これだけでは実は判断がつかず、今までの発作頻度やそれまでの治療がうまくいっていたか?など様々な状況を確認する必要があります。

    発作頻度を減らしていくべきか、副作用の重篤度を優先すべきか、投薬回数や薬の種類を減らすべきかなど考えるべきことは多々あります。

    その中でベストな方法を模索できればと思います。

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