心ちゃんの予防接種(; ・`д・´)
猫の感染症というのは猫ウイルス性気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症などです。
こういった感染症はやはり外でもらってくることが多いですが、
室内飼いの猫ちゃんが大丈夫かというと、そんなことはありません(>_<)
飼い主さんやお客さんがウイルスを運んでくるかもしれません。
脱走している間に感染してしまうかもしれません。
なので、定期的にワクチン接種をすると安心ですね(*’▽’)
子猫ちゃんは、生後授乳によって病気に対する抗体をお母さんから受け継ぎます。
しかし、この抗体は生後42日~150日で消滅してしまうので、
それ以後は自分で抗体を作らなければいけません。
お母さんからもらった抗体が消滅しかけたこの時期にワクチンを接種します。
つまり、最も早く抗体が消滅するケースを考慮して、生後60日前後に第1回目のワクチン接種をします。
子猫の場合には,より強い免疫を作ってあげないといけないので,その1カ月後にワクチンの追加接種(2回目のワクチン投与)が必要になります.
少し遅くなりましたが、
心ちゃんは生後約120日の今日、2回目のワクチン接種をしました(‘ω’)
猫ちゃんのワクチンは3~7種ありますが、心ちゃんは今回3種のワクチン接種をしました!
次回は1年後のワクチン投与ですね 😆